FIRO(経済的自立+自由な働き方)を目指すなら英語力は必須!

FIRO働き方・転職

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近年「FIRO(Financial Independence, Retire Optional)」という考え方が注目されている。

FIRE(ファイア)ってのは聞いたことあるけど「火」じゃないってことを知ってるのがやっとこさなのに、新しいのぶっこんできて「FIRO」ってなんぞや!そもそも何て読む?

読み方は「ファイロ」

FIROとは、経済的に自立して、働くか辞めるかを自分で選べる状態のこと。 ただ単に資産を増やすだけでなく「自由な選択肢」を手に入れるのが目的。

終身雇用はぶっ壊れてきてるし、日本の年金だの社会保障だの全くあてにならないし、信じられるのは自分だけよ、ホント。

FIROの詳細は↓↓↓

FIRE vs FIRO|いつでも退職のFIROを選んだ理由とそのメリット
早期退職を目指す中でFIREとFIROの違いを比較。いつでも退職できるっていうFIROを選んだ理由と、早期退職後に「ボケる」リスクを避けるための方法を解説します。

 

そんなFIROが英語力と関係していることをご存じだろうか?

FIROの理解すらおぼつかないのに英語と関係してるとかもう意味不明で勘弁してください、って声も聞こえてきそうだがそこは無視して今回はその理由をお話しする。

こんにちは、シドニー在住の平凡会社員 moricです。TOEICスコア 865、IELTSスコア6.5、転職4回。過去の海外生活はニュージーランド2年間(就職)& シンガポール4年間(駐在)

 

英語力がFIRO達成を加速させる理由

FIRO

FIROと英語には強い関係性がある。それは「収入アップ」「選択肢の拡大」だ。

 

収入アップにつながる

英語ができると外資系企業やグローバル企業への転職・昇進のチャンスが増える。日系企業でも海外駐在のチャンスが増える。

給与水準が上がれば投資に回せる資金も増え、FIROへの到達が早まる。

日本の人口減少による日本マーケット縮小は不可避。英語ができて得することはあっても損することはまずない!

「いや、AIの発達で自動翻訳や同時通訳が可能になるから不要じゃろ」って声も聞こえてくるが、あえて言おう。

人と人との本当のコミュニケーションは機械には無理!

仕事上での会議にプロ通訳が入ったり、自動翻訳を使ってコミュニケーションを取ることもあるだろう。でもさ、カフェやバーで楽しく話したいときにいちいち機械を間に挟んでスムーズな会話ができますか?って話よ。

それ無理じゃん。変な間がうまれるじゃん。どうすんのその空気って話じゃん。

若者よ(そして中高年よ)、英語やっとけ。

特に英会話。語学は話せてなんぼよ。

英会話の教材やスクールはたくさんあって決められないなら「レアジョブ英会話」一択でOK。私はかれこれ6年ほどお世話になったが使い勝手とコスパが最強レベル。

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生活コストを下げられる

英語ができれば生活コストを下げるための海外移住や、デジタルノマド生活も視野に入る。タイやマレーシアなど物価の安い国で生活しながら資産を温存できるため、FIRO達成の期間を短縮できる。

私は仕事の関係でオーストラリアに移住することになった。決して物価は安くないが、子供たちの教育環境は良好で平和な日々を過ごしている。これも英語力を身に着けていたおかげ。

この国でFIROに向けて加速中。

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投資・情報収集に有利

金融情報や投資ノウハウの一次情報の多くは英語で発信される。英語が読めることで、最新の情報を素早く取得でき、より効率的な資産形成が可能になるのも事実。

 

 

FIROを目指す人におすすめの英会話勉強法

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いちから書くのが面倒なので次の記事を読んでくだされ。(素直にもほどがあるな、私…)
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結論

結論: 英語力はFIROの加速装置。
では、また。


moric(シドニー在住)
現地企業で働きながら日々英語と格闘中

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