働き方・転職

辞める前提で入社するという考え方は、日本でも今後スタンダードになっていくかもしれません。実際に海外では転職を繰り返しながらキャリア形成していくのが一般的。私が住んでいるオーストラリアでも同様。「転職を繰り返す」ということは、辞める前提で入社しているということ。

最近、上司と一緒に中途採用の面接官をしています。今回は面接をする側と面接をされる側の両方を経験してきた私の気づきをまとめました。転職面接で落ちないために「絶対に外してはいけないポイント」ですので、是非参考にしてみてください。

「ゆるブラック企業」をご存じでしょうか？ その特徴やリスクを説明し、その上で、あなたが勤める会社が「ゆるブラック企業」に該当しそうな場合の対処法についてご紹介します。ゆるブラック、コワッ！

２年前に転職して新たな一歩を踏み出しました。海外勤務を目指した転職。そして今オーストラリアにいます。

残業好きなんていないはずなのに、実際は多くの人が残業しているという現実。日本には「残業 ＝ 頑張ってる」という謎の美徳があるせいでしょうか？私は残業しません。その理由をご紹介します。

どんな専門知識をもっていますか？キャリア戦略はありますか？もし高度な専門知識や確固たるキャリア戦略を持っていない場合は是非この記事を読んでください。「スキルの掛け算」によるキャリア形成戦略を紹介しています。再現性は高いです。

テレワークや在宅勤務はワークライフバランスの観点からのメリットが多い一方でストレスを感じ辛いのも事実。多くの人が感じる「辛さ」を逆手にとって年収1000万円を達成しました。そのカラクリをご紹介します。

まず取り組むべきは現状分析。キャリア相談サービスを活用するのもアリ。あなた自身を理解することと、あなたが置かれている状況を冷静に把握することが大切。自由な時代だからこそ、成功に向けた定番の「型」のない時代だからこそ、様々な知見を活用しながら、あなたの人生の最適解を導き出すことが大切です。

環境変化によるストレスに対応できない生物は滅びます。そして、それは 人間社会においても同じ。未来永劫すごく儲かり続けるビジネスモデルなんてありませんし、大企業でもバンバン倒産します。会社員も同じ。

長時間労働、低い給与水準、取りづらい休み、腐りきった経営幹部…。クソみたいな会社は星の数ほどあります。人生100年時代、まだまだ先は長い。実体験をベースに、クソみたいな会社から転職という手段をつかって抜け出すためのポイントを解説します。