オーストラリアへの海外赴任時に準備した「男の海外赴任に持っていくべき逸品たち」をご紹介。
外国で生活を始める時、何を日本から持っていくか悩むよねー。
そこで過去の駐在経験に基づいて持っていくべき便利グッズをご紹介!
特に、
全て実際に私が使用しているものたちで、変換プラグなど定番グッズは対象外。また現地調達できそうなもの(キッチン用品、洗濯用品など)も今回は対象外。
渡航先の環境を知ることは重要

これから住む国の状況を知ることは重要。
特に次の3つは海外生活のベースとなるもので、事前にしっかりと情報収集しよう!
- 気温・天候【衣服に影響】
- 生活スタイル【所有? シェアリング?】
- 物価【何が安くて、何が高い?】
便利な「逸品」
それでは私がオススメする「逸品」たちをご紹介しよう。共通するのは次のポイントである。
■ コンパクトであること
■(できれば)使い慣れていること
生活系
携帯ウォシュレット

一つ目がウォシュレットで恐縮だが、これ必需品! ウォシュレットは日本では一般的だが海外ではほとんど普及していない。
お尻が弱点の方、お尻に不安を抱えている方には必ずオススメする逸品。
私がもっているTOTOの製品は電池式で使い方も簡単。(乾電池は海外でも調達可能)
海外向け炊飯器
単身赴任であまり自炊しない方も家でお米は炊けた方がよい。スーパーでお惣菜的なやつを買って、家で米を炊けばなんとかなる。日系スーパーがあれば日本のお米も買えるし。特に家族帯同の場合も必需品!
愛用のサプリメント

国によっては現地でも多種多様なサプリメントを買える。
でも、
新しい環境に体が順応するまでは心身ともに消耗するから。
私が長年愛用しているのは「ディアナチュラ・ストロング39アミノ・マルチビタミン&ミネラル」である。海外赴任へは毎回多めに購入し持っていく。 補足 シドニーに移住した現在は一時帰国の際に調達している。
身だしなみ系
モンゴ流シャンプー

かれこれ15年近くこのシリーズを愛用している。
旅行や出張の際も小さいボトルに入れて持参。
おかげさまで45歳の今もフサフサよ。感謝。
今回は「海外生活にもっていく便利グッズ」という記事だが、海外とか関係なく全ての男性にオススメ。
特に薄毛に悩んでいる、または将来悩みそうな男性に是非試してみてほしい。洗いあがりもよく、ボリュームが出る!
履きなれたメーカーの革靴(2足)


靴は超重要!マジ重要!
靴が合わないと、全ての調子が狂うのは私だけだろうか。
スニーカーはサイズが少々合わなくても、元々の素材が柔らかいのでストレスは感じない。でもビジネス用の革靴は別。
現地でもフィットする革靴に出会えるかもしれないが、少なくとも生活に慣れるまでは日本と同じモデルの方が安心。
ちなみに私が愛用しているのは、コール ハーン(Cole Haan)のカッチリした革靴と、写真のリーガル(REGAL)の少しカジュアルなドライビングシューズ。
使用頻度が高いのは圧倒的にリーガルなので、これを2足もっていく。
このREGALはサイズ選びが難しい。大きい。私は普通26.0cmの革靴を履くことが多いが、この「リーガル」は24.5cmを履いている。
趣味系
一眼レフカメラのレンズ(2本)


私の愛機は「Sony| α6400」で、レンズは主にSIGMA|単焦点レンズと Sony|高倍率ズームレンズの2つを使っている。
この性質の異なる2つのレンズ【 単焦点 & 高倍率ズーム 】があれば、色々な景色に出会える海外生活でもイケてる写真が撮れる!(腕前次第か…)
パタゴニアの短パン


これは優秀すぎる短パン!
パタゴニア(Patagonia)のバギーロング7インチ(Baggies Longs-7)、名作。
暑い日の普段着として、ランニングパンツとして、水着として、水陸両用で万能な短パンである。
これを持っていない人、意味わかりません。
ただ、サイズ選びにはご注意を。大きい。
私は170cm60kgの筋肉質体系で「XSサイズ」がジャストフィット。少しゆったりめが好みの場合は「Sサイズ」がベター。
まとめ
海外赴任・海外移住に持っていくべき便利グッズ「40代50代の男性に刺さる逸品たち」をご紹介した。
セレクトショップみたいになっちゃったね…
でも、本当にどれも ”逸品” でござる。
復習 共通点は、
■ コンパクトであること
■(できれば)使い慣れていること
海外渡航の準備は大変だが、新しい生活を想像しながら準備自体を楽しんでほしい。
あとは、しっかり語学力を高めておくこと。私も頑張る!

最後までお読みいただきありがとうございました。
現地企業で働きながら日々英語と格闘中
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