2023年の海外赴任時に準備した「男の海外赴任に持っていくべき逸品たち」をご紹介します。
外国で生活を始める時、何を日本から持っていくか悩みますよね。
そこで過去の駐在経験に基づいて持っていくべき便利グッズをご紹介します。
特に、
全て実際に私が使用しているものたちです。
変換プラグなど定番グッズは対象外。
また現地調達できそうなもの(キッチン用品、洗濯用品など)も今回は対象外です。
渡航先の環境を知ることは重要
これから住む国の状況を知ることは重要。
特に次の3つは海外生活のベースとなるものですので事前にしっかりと情報収集しましょう。
- 気温・天候【衣服に影響】
- 生活スタイル【所有? シェアリング?】
- 物価【何が安くて、何が高い?】
便利な「逸品」
それでは私がオススメする「逸品」たちをご紹介します。共通するのは次のポイントです。
■ コンパクトであること
■(出来れば)使い慣れていること
生活編
携帯ウォシュレット
一つ目がウォシュレットで恐縮ですが、必需品です。
ウォシュレットは日本では一般的ですが、海外ではほとんど普及していません。(シンガポールのどこかのホテルで見たことがある程度)
お尻が弱点の方、お尻に不安を抱えている方、オススメです。
私がもっているTOTOの製品は電池式で使い方も簡単。(乾電池は海外でも調達可能)
海外向け炊飯器
単身赴任であまり自炊しない方も、家でお米は炊けた方がいいです。
外でオカズを買って、家で米を炊けばなんとかなります。
日系スーパーがあれば日本のお米も買えますし。家族帯同の場合ももちろん必需品ですね。
愛用のサプリメント
国によっては現地でも多種多様なサプリメントを買えます。
しかし、
新しい環境に体が順応するまでは心身ともに消耗するからです。
私が長年愛用しているのは「ディアナチュラ・ストロング39アミノ・マルチビタミン&ミネラル」です。海外赴任へは毎回多めに購入し持っていきます。
身だしなみ編
モンゴ流シャンプー
かれこれ10年近くこのシリーズを愛用しています。
旅行や出張の際も小さいボトルに入れて持参。
おかげさまで44歳の今もフサフサ。感謝。
今回は「海外生活にもっていく便利グッズ」という記事ですが、海外とか関係なく全ての男性にオススメ。
特に薄毛に悩んでいる、または将来悩みそうな男性に是非試してみてほしいです。洗いあがりもよく、ボリュームが出ます。
履きなれたメーカーの革靴(2足)
靴は超重要。マジ重要。
靴が合わないと、全ての調子が狂うのは私だけでしょうか。
スニーカーはサイズが少々合わなくても、元々の素材が柔らかいのでストレスは感じません。
しかしビジネス用の革靴は別。
現地でもフィットする革靴に出会えるかもしれませんが、少なくとも生活に慣れるまでは、日本と同じモデルの方が安心。
ちなみに私が愛用しているのは、コール ハーン(Cole Haan)のカッチリした革靴と、写真のリーガル(REGAL)の少しカジュアルなドライビングシューズです。
使用頻度が高いのは圧倒的にリーガルなので、これを2足もっていきます。
サイズ選びには注意してください。大きいです。私は普通26.0cmの革靴を履くことが多いのですが、この「リーガル」は24.5cmを履いています。
趣味編
一眼レフカメラのレンズ(2本)
私の愛機は「Sony| α6400」で、レンズは主にSIGMA|単焦点レンズと Sony|高倍率ズームレンズの2つを使っています。
この性質の異なる2つのレンズ【 単焦点 & 高倍率ズーム 】があれば、色々な景色に出会える海外生活でもイケてる写真が撮れるでしょう。(腕前次第か…)
パタゴニアの短パン
これは優秀すぎる短パンです。
パタゴニア(Patagonia)のバギーロング7インチ(Baggies Longs-7)、名作。
暑い日の普段着として、ランニングパンツとして、水着として、水陸両用で万能な短パンです。
これを持っていない人、意味わかりません。
ただ、サイズ選びには注意してください。
大きいです。
私は170cm60kgの筋肉質体系で「XSサイズ」がジャストフィット。
少しゆったりめが好みの場合は「Sサイズ」が良いです。
まとめ
海外赴任・海外移住に持っていくべき便利グッズ「40代50代の男性に刺さる逸品たち」をご紹介しました。
セレクトショップみたいになっちゃいましたね…
でも、本当にどれも ”逸品” です。
共通点は、
■ コンパクトであること
■(出来れば)使い慣れていること
海外渡航の準備は大変ですが、新しい生活を想像しながら準備自体を楽しんでみてください。
あとは、しっかり語学力を高めておくことです。私も頑張ります。
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